こんにちは!うっしーでーす😁
先日、新車スズキ「ジムニー」を納車いたしました🚗
今回はK様のご希望で、社外品の
10.1インチディスプレイオーディオ・
ETC車載器・ドライブレコーダー前後・
バックカメラの取り付けをしました!
そして何と言っても!!
ホワイトレタータイヤ〝185/85R16〟
トーヨー オープンカントリーに交換。
見た目もカッコ良くなりました😎✨
K様ご購入ありがとうございました!!
そこで今回は大人気のスズキ「ジムニー」の
魅力をお伝えしたいと思います😊
【スズキ 新型ジムニーの魅力】
誕生から50年。
1970年にラダーフレーム構造にパートタイム4WD
を組み合わせて登場した初代ジムニー。
約20年ぶりのフルモデルチェンジした現行4代目
のジムニーの魅力について紹介します👍
スズキ ジムニーは、全長3400mm、全幅1480mm、
全高2000mm以下という小さな車体に、
排気量660CC以下のエンジンを積んだ日本独自の規格である
軽自動車でありながら、本格的な悪路走行もこなす唯一無二の存在。
日本国内には多くのファンが存在し、海外でも高い評価を受けています。
●シンプルながら印象的なジムニーのデザイン
まず目を引くのが丸形ヘッドライトまで伸びる、横長のフロントグリル。
原点回帰ともいうべき、2代目をオマージュしたかのようなデザインを採用しています。
箱型が堅牢なイメージを演出し、軽自動車ながら力強さを感じさせます。
リヤビューは標準装着と同サイズのスペアタイヤを備え、
万が一の際にも備えています。
今では少なくなってきたが、これぞオフロード車の
雰囲気を味わえる演出でもあります。
バックドアは下から上に開けるタイプではなく
左側から開く扉のような形状を採用しています。
●コンパクトなボディでも大人がラクに座れるキャビン
インテリアは機能性を重視し、至ってシンプルです。
大人4人がゆったりと座れる空間が広がります。
後席を倒せば広々としたラゲッジルームに変身します。
約352Lの大容量で、キャンプなどのアウトドア用品は
もちろん、9.5インチのゴルフバックは横2個搭載可能です。
また、フロントシートのヘッドレストを外して倒せば、
後席に座って足を伸ばすことが可能になり、
キャンプなどで休憩する際にも活躍しそうです。
●50年間愛される歴代ジムニーの魅力とは
【1970年登場 初代】
高い悪路走破性を実現するラダーフレーム構造に
パートタイム4WDを組み合わせ、販売当時はリヤに
簡易シートを備えた幌型3人乗りだったが、1972年には
バンタイプも追加設定されています。
搭載するエンジンは25馬力を発揮する359ccの
空冷2サイクル2気筒エンジン。
トランスミッションは4速MTのみでした。
【1981年登場 2代目】
キャッチコピーは「Tough&Neat」で、
幅広いユーザー層にアピールしました。
初代が採用していたラダーフレーム構造や
パートタイム4WDは継承。
より乗用車に近いスタイリングが与えられています。
4サイクルエンジンの搭載やターボエンジンの採用、
そして、現行規格となる660㏄に排気量を
アップするなど、着実に進化を遂げました。
2代目も4速MTのみとなっています。
【1998年登場 3代目】
新しい軽自動車規格に合わせるため、2代目から
わずかにボディサイズが拡大し、衝突安全性なども考慮され、
全体的に丸みを帯びたデザインが与えられました。
ラダーフレームは当時の最新技術を用いて進化。
660㏄ターボエンジンや5速MT、4速ATを搭載しています。
幌型ボディはなくなり快適性も兼ね備えるようになりました。
【最新型となる4代目ジムニーの特徴】
●グレードによる違い
新型ジムニーは「XC」「XL]「XG]と3グレード用意されて
いますが、装備の違いはあってもエンジンや4WDシステムなど
は共通のため、ジムニーならではの走りはグレードによって
違いはありません。
●ジムニーの燃費
ジムニーはより実際の使い方に近いと言われるWLTCモード
での燃費消費率が公開されています。
5速MT、4速ATによって数値が異なります。
『WLTCモード』
5速MT 16.2Km/ 4速AT 13.2Km
『WLTCモード 市街地モード』
5速MT 14.6Km/ 4速AT 11.0Km
『WLTCモード 高速道路モード』
5速MT 16.5Km/ 4速AT 14.2Km
【ジムニーに搭載されているMTとATのメリット・デメリット】
●4速ATのメリット・デメリット
ジムニーでは軽自動車の多くに搭載されるCVTではなく、
4つのギアを最適なタイミングで変速する4速オートマチック
トランスミッション(AT)となります。
一番のメリットは、変速操作を気にすることなく走りに集中できることです。
シフトレバーも握りやすい形状を採用しています。
デメリットといえば、燃費になります。
5速MTと比べて3Km/Lも異なってきます。
普段はラクにドライブし、オフロードなどでアクティブに
たのしみたい、という人には向かないのが難点です。
●5速MTのメリット・デメリット
5速MTのメリットは、もちろん自在にギヤを選択して
走行できること。
愛車を操っている事を実感できる瞬間です。
また、燃費もATより優れているため、MT車を運転
できるのであれば、趣味性を重視してMTを
選んでみるのも良いでしょう。
デメリットは、少々シフトストロークが長く感じる
ところでしょうか。
スポーツカーなどのMT車に乗りなれている人は、
少々違和感を感じるかもしれません。
【まだまだ入手困難なジムニーだが待ってでも手に入れる価値はアリ!】
軽自動車ながら本格SUV並みの性能が与えられ、
唯一無二の存在となっているジムニー。
軽自動車だけあって、維持費の安さなども魅力の
一つです。
あまりに人気がありすぎて生産が追い付かない
状況が現在も続いていて、今もなお約1年の
長期納車待ちとなっています。
ただ、手軽にオフロード走行を楽しみたい人には
ピッタリの1台になります。
これから手に入れる人にとってはハードルが高く
なっていますが、それだけ価値のある車であるということは
間違いないモデルになります😊
以上、新型ジムニーの魅力についてお伝えいたしました。
イロドリでは、今回紹介した新車「ジムニー」はもちろん、
中古車・未使用車、全メーカー全車種お取り扱いしています😁
購入希望のお車がまだ決まっていなくても構いません!
知識豊富なスタッフが丁寧にお車選びのお手伝いをさせて
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