日本でも有数の温かさをほこるここ静岡も今日は寒かった^^;
こうなると少しでも雪が降ってくれないかとどこかで淡い期待をしてしまいます。。
雪に悩まされている地域の方々には叱られてしまうかも、、ですが;

ここ数日気温が下がってきてお問い合わせが増えてきたお車の不具合が
「エンジンのかかりが悪い。かからない。」と「キュルキュル音がする。」の2つです。
例年、冬になると増えてくる症状なんですが。

「エンジンのかかりが悪い。かからない。」はバッテリーの不具合であることが多くなります。
これは以前もブログでお伝えしたので割愛しちゃいますね、

では、「キュルキュル音」これは状況により「シュルシュル、キーキー音」だったりします。
この原因はエンジンの動力で回転している「ゴム製のベルト」からがほとんど。

理由はもともと経年劣化気味のゴム製ベルトが寒さで硬化してしまい一緒に回転する
プーリー(金属製の円盤状のもの)との摩擦音です。
この場合、たいてい数分走行すると音は消えます。
摩擦で熱をもちベルトが「柔らかく」なるから。
このような音がしたら、たいていが交換時期なの点検し交換することをお勧めします!

このように傾向として冬は劣化している各部品が具体的な症状として表れやすい時期といえる
でしょう。

突然、困ってしまうことのないように6か月ごとの点検を実施すると予防できるかも
しれないですね!

そのような点検もイロドリでは実施しております。
是非、ご利用ください‼